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山猫は眠らない2 狙撃手の掟のぉゅのレビュー・感想・評価

3.4
2020年 鑑賞
クレイグ・R・バクスリー監督。主演はもちろんトム・ベレンジャーさん。
第一作公開から約11年。第一作で敵に捕まり拷問を受け重傷を負ったベケットの利き指は回復しておらず、トリガーを右手中指で引いている。

かつて “伝説の狙撃手” といわれたアメリカ海兵隊のベテラン兵士トーマス・ベケット(トム・ベレンジャーさん)は、過去の任務で利き指の人差し指を痛めてからは海兵隊を疾病除隊となり、今ではハンターツアーのガイドをして生計を立てながら森の外れの小さなトレーラーハウスに静かに暮らしていました。そんなある日、ベケットのもとに軍情報部のマッケナ大佐(リンデン・アシュビーさん)とCIA局員のエクレス(ダン・バトラーさん)が訪れました。ベケットに課せられたのはバルカン半島で軍政を敷き、イスラム教徒の抹殺作戦を行なっているセルビア人指導者の暗殺であり、公にできない極秘任務で...

“組織に長生きはいない”
ベケットの新しい相棒となる、訳ありの狙撃手のコール(ボキーム・ウッドバインさん)と、女性連絡員ソフィア(エリカ・マロジャーンさん)と新風が。やっぱり最前線にはベテラン層はいないものなのか?

前作とは変わり、捕らわれたバディを、ベケットが助けるというものなんだが、実はコールにはもう一つミッションがあって...

森のベケットはやはり最強だ!何か気になる。と、センサーもうビンビン!
狙撃手 VS 狙撃手。だがコールが撃てれてしまう...
コール「なぜ俺なんかのために?」
ベケット「以前パナマで...」って、やっぱり!

でも最後は... 消化不良な終わり方?

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