007映画5作目。
どこがとか、そういうことではなく全体的にカオス笑
相撲を見るボンド、落とし穴に落ちるボンド（真顔がミソ）、日本人になりきろうとするボンド、、、あれもこれもオモシロが過ぎる。
その上、時代的にしょうがないと言われればそれまでだが、明らかに性差別的発言を堂々としていて、今の世の中では間違っても放送できないなと苦笑い。
タイガー田中のボンドの歓待方法がヤバすぎる。
アキと寝る流れもイミフすぎて、今作はハンパねえぜと腹を括って観ることに。。。
日本の描写についてはもはや何も言うまい。
というかこの時代の日本は知らないのでどれほどかけ離れているのかよく分からない。
しかし背中に刀を背負った忍者は多分居なかったと思う。。
スペクターとの決着がつくわけではないが、ついにナンバーワンの御尊顔も拝めて満足。
悪の組織のボスが椅子に座ってネコをナデナデするという、いかにもな絵面は一体何が元なのか、、、。
本作もリアリティがどうとかより、かなりエンタメ性が強い作品であった。
