A8

レイダース/失われたアーク《聖櫃》のA8のレビュー・感想・評価

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初インディージョーンズ、、あの有名な音楽を聴いた瞬間テンションが上がりワクワクした。そしてジョーンズが困難を乗り越えていき生き生きと宝を求めて冒険していく姿にさらにワクワクする作品であった。
インディーのその姿を特に描いているシーンがある。インディーは宝をついに見つけられそうな展開のその時死んだと思っていた彼女を偶然発見する、しかし彼女は敵に囚われていた。彼女を放し助けるかと思いきや彼女を離せば敵に見つかり宝を見つけられなくなるとのことで再び彼女を縛ってしまう。これがなんとも堪らなく彼の考古学への想いを映し出しており、彼が只者ではない感じを出していた気がした。それはなんとも印象的でありその姿が愛おしく美しくも感じた。
そういった冒険心、夢それらを擽る作品であり愛される理由がわかった。
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