ぶらぴーにょ

虹色ほたる 〜永遠の夏休み〜のぶらぴーにょのレビュー・感想・評価

3.0
平成初期のユウタが謎の老人によって昭和52年にタイムスリップ。
しかしながらよくあるジェネレーションギャップを楽しむというよりは田舎の夏休みを懐かしむような気持ちにさせる。
何故か町民たちにすんなりと受けれられるユウタ、サエコの不可思議な存在、現代に戻らず昭和に残るユウタ、盲目になったサエコ、など若干意味不明な設定が多くハテナマークが付きまとった。ファンタジーだからスルーするしかない。
絵のタッチも筆で書いたような、初期わさびドラ映画の質感なので好みは分かれそう。ヌルヌル動いて軟体人間のようだった。