ばあばちゃん

ブライトスター いちばん美しい恋の詩のばあばちゃんのレビュー・感想・評価

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19世紀前半に活躍し、わずか25歳の若さでこの世を去った詩人ジョン・キーツとその恋人の愛を描く。

1818年。結核を患う弟トムの看病をしながら、詩人として活動するジョン・キーツは、貧しさから親友チャールズ・ブラウンの家に居候することに。そして、隣人のブローン家の長女ファニーとは、互いに気になる存在となっていく。ある日、トムが亡くなり、悲嘆に暮れるキーツだったが、そんな彼をファニーは親身になって気遣い2人の距離は急速に縮まっていくやがて、ファニーへの想いをしたためた作品を次々と生み出していくキーツだったが…。

死後に作品が評価された詩人。