ブライトスター いちばん美しい恋の詩の作品情報・感想・評価

『ブライトスター いちばん美しい恋の詩』に投稿された感想・評価

『あなた方の詩って私のお裁縫より下手』
『女性は謎だ』
『行って、ここに秋はいらないわ』

ベン・ウィショー主演であるし、表紙が綺麗で気になっていた作品。

ラストに向かうほど悲しくなってくる
(´…

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衣装や小道具からなる雰囲気は好みだった
単純に2人の恋愛に没入出来なかったのとブラウンのことをあんなに嫌ってたファニーが急に好意を抱いたり彼の子どもを作ったりしたのかと思えば、それらについて本人から…

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TONO
3.1

帚木蓬生著「ネガティブ・ケイパビリティ」に紹介されていた詩人J・キーツの生き様を観たくて初鑑賞

⭕️良いところ:
「ピアノ・レッスン」のJ・カンピオン監督作でどのシーンも絵画の様
多彩な衣装が素敵…

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rilke
4.3

劇場公開時。

詩人キーツの伝記映画、と聞いて鑑賞。
ロンドンのキーツ邸を訪ねたら日曜閉館で入れず、近くの公園でぼんやり過ごした記憶。

ベン・ウィショーを初めて観た作品。
これを書くにあたって、監…

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詩に人生を捧げた1人の男の話。
映画の描写や背景は勿論、その生き様がとにかく「美しい」。
最後のシーンがすごく染みる。記憶に刻み込まれた感じがする。
3.1

イギリスの詩人、ジョン・キーツのお話。
ジョン・キーツがベン・ウィショー。
貧乏暮らしで、パトロンや友人達を頼って暮らすキーツ。家族は次々に結核で他界し、ついに自身も結核にかかってしまう。

後にジ…

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3.4

詩人ジョン・キーツが自然を感じたり恋に苦しみながら詩作に身を置く、言葉をつむぐ感じが見たかったのに、主人公ファニーとキーツの友人ブラウンとの罵り合いばかりが記憶に残ってしまった…。
それはわたしが粗…

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Rin
4.5
僕らが夏の三日間を生きる蝶であったなら 平凡な50年を生きるより 深い歓びの日々になる
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【ジェーン・カンピオン】
2010年発、存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第42位。
4.0
このレビューはネタバレを含みます

美しい映画だった。

ファニーの弟と妹、小判鮫のように姉に付き添わないといけない場面もあるが、仲が良く、自然の中で一緒に遊ぶ姿がキラキラと美しい。
部屋の中、猫と一緒に寛ぐ家族。猫は甘えん坊。

フ…

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