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何がジェーンに起ったか?のレオのレビュー・感想・評価

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)
3.2
元天才子役のジェーンは、成人してからは女優として成長して立場が逆転した姉に頼る人生を送っていた。ある日、事故により姉が車椅子となり...というストーリーのサイコサスペンス。

かなり古い映画だけど、ミザリー等、監禁系サイコスリラーの原型を感じる。ジェーン役の女優の演技が素晴らしい。

テンポ感などは昔の映画だなぁという感じも多々あるけど、最後に衝撃の事実が判明したり、印象的なラストシーンなど中々良い点もあった。

■共通項目
脚本:☆☆☆
映像:☆☆☆
音楽:☆☆☆
役者:☆☆☆☆
キャラクター:☆☆☆
オリジナリティ:☆☆☆☆
個人的好き度:☆☆

■ジャンル項目(サスペンス、サイコ)
ハラハラ度:☆☆☆
サイコパス度:☆☆☆
印象的なラスト度:☆☆☆☆
(恐怖度:20、娯楽度:50、芸術度:50)
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