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岸辺露伴 ルーヴルへ行くのレオのレビュー・感想・評価

岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)
3.6
この世で最も黒く邪悪な絵、を巡り岸辺露伴がルーヴル美術館を訪れる。漫画ジョジョの奇妙な冒険の系譜に繋がる作品。

テレビドラマ版の評判がジョジョファンからも好評で、今回の映画版も良くも悪くも期待通りのクオリティだったと思う。

テレビで見たら大満足の内容だけど、映画としては少し地味だったかなという感じも。しかし終盤の高橋一生の鬼気迫る演技は流石に見応えがあった。

ルーヴル美術館のロケーションも素晴らしいが、もう少し表のルーヴルの良さも活かしてくれたら映像的に面白かったかも...

露伴の偏屈なキャラクター性も少し大人しめだった気もする?

■共通項目
脚本:☆☆☆☆
映像:☆☆☆
音楽:☆☆☆☆
役者:☆☆☆☆☆
キャラクター:☆☆☆☆
オリジナリティ:☆☆☆
個人的好き度:☆☆☆

■ジャンル項目(サスペンス、ドラマ、漫画原作)
泣ける度:☆☆☆
サスペンス度:☆☆☆
ハマり役度:☆☆☆☆
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