三四郎

海の若大将の三四郎のレビュー・感想・評価

海の若大将(1965年製作の映画)
3.0
冒頭の船上でギターを持ち歌う若大将、絵になるなぁ。かっこよすぎる!ほんとに憧れる。

美人だなぁと思いキャストを見れば藤山陽子。なぜ彼女がヒロインじゃないのか毎度不思議…。
飯田蝶子の科白がおもしろい!若大将の父親を引き合いにだし、
「今は偉そうな顔してるけどもねぇ、ま、とにかく大正生まれが一番ダメだよぉ。明治生まれの土性っ骨もないし、昭和っ子のファイトもないし」

肉まん美味しそう!頬張る若大将がまたいいんだよなぁ笑

御守りとして自分の髪の毛を入れておくなんて…スミちゃん…怖いかも。
いくら好きな人からの御守りだとしても、髪の毛はもらいたくないなぁ。
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