ふぉー

Mのふぉーのネタバレレビュー・内容・結末

M(1931年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

撮り方が面白い。

新聞記事ポスターに浮かぶ、犯人の影。
口笛を犯人の象徴とすることによって、その音が聞こえた時のドキッとする感覚。

少女を付け狙う場面での、追いかけるような口笛には恐怖を感じる。

きちんと”シリアルキラー”の心理も描かれている。早く捕まってくれ〜と思いながら見た。
でも最後に描写されてたんだけど、犯人が捕まっても子どもは戻ってこないんだよね。やるせない。
ふぉー

ふぉー