高山佑貴

Mの高山佑貴のレビュー・感想・評価

M(1931年製作の映画)
4.6
最初の悲劇が表現されるシーンも好き。空間が広がって声が届かなくなる。あの声は、身体と言い換えてもいいんじゃないか。もう手が届かなくなるほどの風景。これって時間イメージじゃないか。