Evans

ロミオとジュリエットのEvansのレビュー・感想・評価

ロミオとジュリエット(1968年製作の映画)
3.3
「すれ違いが招いた不幸」

ロミオとジュリエットの映画

ジュリエットの美しさが際立つ作品であった。器量から立ち振る舞い、可憐でお転婆な恋する少女そのものであった。

◆少しの歪み合いが大きな歪みとなり、悲しみの終末へと向かう中での、ラストのすれ違いと、それに伴う終末は、まさに悲劇であった。
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