片腕ファルコン

ならず者の片腕ファルコンのレビュー・感想・評価

ならず者(1964年製作の映画)
2.6
全身黒スーツ、シルクハットでキメる健さんの登場シーンで萌えまくります。
殺し屋健さん。
しかも舞台は香港、珍しく中国をしゃべる健さん。

ただ、脚本がよろしくない。エンタメ性に欠けてるというか、石井輝男監督らしくもなく大人しい。あまりにもカッコつけすぎ。

ただ…ちょい役だったけど加賀まりこの可愛さは異常。この状態で現代の芸能界にいたら間違いなくトップクラス。