ボブフォッシー
ALL THAT JAZZ
鑑賞しました!
生活全てをショーだと
考えるボブフォッシー本人の
自伝ともいえる映画。
朝起きたらクラシック音楽と
熱いシャワーとドラッグきめて、
目薬さして鏡の前で
It’s show time folks!!
内容はフェデリコフェリーニ監督の
8 1/2にそっくりでした。
でも映画だけでなくミュージカルショーも
すごくて観てて華やか!
ダンサーさんたちも見事でした
映画の中にでてくる作成中の映画、
レニーブルースがまたすごく良くて。
これ実際にボブフォッシーが作った映画なので世の中に出てるんです。
すぐ観ました笑
ダスティンホフマン主演で
たまんない映画でした。
後日レビュー書きますね。
とりあえずAll that jazzの主人公は女たらし。妻と娘がいるけど彼女もいるし、
出演者と寝まくり。
ショーと映画しか興味なくて、
自分が心臓発作で死にそうでも
その状況さえショーにみえちゃう
狂人。
ひっどい男だなぁと思いつつ、
みんな彼を愛している。
天才ってこういうものなんでしょう。
観ててとても楽しかった!!