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オール・ザット・ジャズのjuriのレビュー・感想・評価

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)
3.5
初ボブ・フォッシー(シカゴは除く)。
映画の独特な世界観に慣れるのに半分くらいかかって、そうしたら主人公が病に倒れていた。

寝ても覚めても仕事に生きた人なんだろうなあ。わたしはこんなに何かが夢の中にまで侵入してきたことがない。

夢の舞台に上がっていたと思っていたらいきなり死体袋のチャックが閉まる。こわい。ミュージカルシーンはシンパシーを感じると言うよりも情報量で圧倒された。
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