\( レビュー600本目 )/
午前10時の映画祭
ボブフォッシーが何者なのかも知らず、シカゴも観たことがない。
そんな、本当に何の前情報もない状態で観てきたんだけど。
タバコ、熱いシャワー、クスリ、女
全力でこれに依存しているというか。
これらがなくなったら彼は彼じゃなくなってしまうんじゃないかってしまうくらい彼の生活のいたるところに染み付いてる感。
意識の世界も現実の世界もエンターテイメントで溢れてんのねって思わず笑っちゃう感じ。
こういうクリエイターの人たちの頭の中ってどうなってるんだろう日常の普通の街の風景ってどう映ってるんだろうって想像したらなんかワクワクしちゃったから自分なんかには見えない世界が見えててほしい。笑
自伝的な作品でかつ監督と脚本が本人ってどういうことなんだろう。
死ぬとこまで描いてるけど死ぬ前に作ったの、、?
ググらないと今のままじゃうちには謎が多い〜
ちゃんとどんな人かわかってかつ、彼の作品を観た後にこれ見返したらまた違う見え方がするのかな〜
でもそんな感じで観ちゃったけど、映画館で観てよかった類の映像だったかな。
ダンスきれっきれ。
突然の想定外のおぱいは思わず笑ってもた。でも何だろう。全然エロを感じないおぱい様たちだった。(ごめんなさい)垂れてたからかな。笑
袋のチャックしまって終わるのよかったけどEDでちょっと雰囲気壊された感、
EDの曲が終わったら無音になるの好きだった。
ED眺めながら、お母さんが死神?に「最近あのこはあなたを気に入ってるのよ」みたいなことを言ってたのの真意は何だったんだろうって考えてたけど結論は出ませんでした。笑
初めてPCからレビュー投稿した、
打ちやすいなやっぱりフリックより〜