へちょりーの

マイティ・ソーのへちょりーののレビュー・感想・評価

マイティ・ソー(2011年製作の映画)
3.7
フェイズ1をアイアンマンから順番に見てきて、1番スケールが大きく俳優陣も豪華だった。
恋人ジェーン役にナタリー・ポートマン、その父親にアンソニー・ホプキンス。
これだけでも個人的には◎

また傲慢だったソーが、地球(ミッドガルド)に落とされ、ジェーンによって心を開いていく姿が胸を熱くさせられた。

そしてマーベルシリーズのお決まり、エンドロール後のワンシーンも、やはりすぐ次の作品を見たくなる。
導線としては最高。

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(2020年再鑑賞)
MCU見直し期間!
2度見るとストーリーが頭に入ってくるので、見えてくるものが増えてくる。
例えばスタン・リーがどこにカメオ出演しているのか、など。笑
今作にホークアイが出ていたことをしっかりと認識できた。
(ホークアイ自体を知っておかなければ、ただの護衛のスナイパーとしか思えない。笑)
そしてロキはいつ見ても胸糞悪いヒールキャラ。
それを演じきるトム・ビドルスドンには脱帽。