なちゅん

ある公爵夫人の生涯のなちゅんのレビュー・感想・評価

ある公爵夫人の生涯(2008年製作の映画)
3.7
そのつもりはなかったのに、最後には切なくて泣いてしまった。
複雑で、混み合っていて、苦しい。切なくて、哀しい。

1人の女性として、ジョージアナはもがくように目一杯生きたのだと思う。
シャーロットも我が子のように愛し、イライザにも愛を注ぎ、唯一の友としてベスを愛したその姿勢が何よりもの証明。
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