2006〜2007にアルゼンチン🇦🇷ブエノス・アイレスで暮らしました。
アルゼンチンタンゴを修業する為に💃
冒頭に出て来る屋外ミロンガ(踊り場)は、回転木馬の屋根だけある感じの場所ですが、実はよく踊りに行ってたんです。懐かし〜〜い💫
この作品が作られたのは、時を同じくしてるのだな〜と感慨深いです✨
2006年真夏の一夜、アルゼンチンタンゴの歴史を作りあげた偉大なる巨匠たちが一堂に会した。そこはブエノスアイレスの最も古いレコーディングスタジオだった。
1940年代から50年代に活躍してアルゼンチンタンゴの黄金時代を築いたスター達が感動的な再会を果たした。
彼らはアルバム「CAFE DE LOS MAESTROS」に収録するためにこの場所にやって来たのだった。
60~70年もの演奏歴を持ち、まさに国宝級とも言えるマエストロたち。
人生の深みを増した歌声が響くなか、彼らは激動の歴史とともに生き続けてきた。
アルゼンチンタンゴの魅力を自らの思い出と共に語り始める。
なけなしの金で父が買ってくれたバンドネオン!
街角のカフェから成功の階段をともに上った仲間たち!
亡き師への変わらぬ熱い思い!
人生のすべてがタンゴだと言う。
そして3分間のドラマに刻まれていく...
(アルゼンチンタンゴ楽曲は大体が3分前後です。踊りの為の曲だから。)
⭐️2006年ラテン・グラミー最優秀アルバム賞を受賞したアルバム「CAFE DE LOS MAESTROS」
本作を企画したのは、世界的な音楽家グスタボ・サンタオラージャ‼️(『ブロークバック・マウンテン』『バベル』でアカデミー作曲賞を受賞)
そしてエグゼクティブ・プロデューサーにはウォルター・サレス‼️(『セントラル・ステーション』『モーターサイクル・ダイアリーズ』映画監督)
超一流の揃い踏みです🌟