かるもの

スパイダーマンのかるもののネタバレレビュー・内容・結末

スパイダーマン(2002年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

初視聴時の幼少期はただただスパイダーマンかっけー!と大興奮していた印象でしたが、今改めて視ると他にも色々感じられる事があってとても楽しめました。
ピーターの成長や、MJの生々しさや、ハリーの辛さや、MJの自分本意さや、ノーマンの苦悩から狂気に陥る悲しさや、MJの脊髄反射の素直さや…
いや、やっぱどうしてもMJに思う所ありますよ!
今やヒーロー映画の金字塔とさえ言える一本だったし最高に感動したのに、最後の最後にまであのムーヴするのは…なんかもう凄いね!一貫してて笑っちゃいましたよ、なんか!
逆に嫌いじゃない!
あと、他のサム・ライミ監督作品を履修した後だと演出の共通点とか所々見つけられて楽しいですね。
ホラー的な描写がいくつか見られて、そこの部分の外連味がカッコ良かったり。
新鮮に視られて良かったです!
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