私にとってアメコミ映画はここから始まりました。
気弱な主人公が大きな力を持ち、幼馴染のヒロインに恋心を抱き、親友と三角関係になる。「スパイダーマン 」の土台の全てがこの作品に詰まっていると思います。
この作品がなかったらMCUは勿論アメコミ映画は盛り上がらなかったと思うし、自分自身映画にのめり込むこともなかったと思います。
今となってはVFXの技術もまだまだですが、当時はとてつもなくリアリティを感じていました。まさにVFX革命期といったところです。
諸々の思い入れもあり、評価の高い作品です。
トビーピーター最高!