P弼三太郎

スパイダーマンのP弼三太郎のネタバレレビュー・内容・結末

スパイダーマン(2002年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

記録。

おおいなる力にはおおいなる責任が伴う。
ヒーローであるのに切ない。

最初あんなに弱々しかったのに最後の顔はしっかりヒーローとしての責任が伴っている顔つき。演技がすばらしい。

おじさんが亡くなってしまったところとても悲しい。喧嘩別れというか、「父親ヅラしないで」って言い放ってしまったピーター。最期の言葉は自分の名前。しかも叔父を殺した犯人は直前にわざと取り逃した強盗犯。救えない。自分のせいで。
こんな悲しいストーリーなの?

MJと結ばれそうだったのに、最後結ばれないのなんだかな。確かに秘密をすべて伝えられないけど、それでもいいんじゃないの?でも恋人同士になったらその秘密すら気になるし、MJにも危害が加わるって考えたら確かに離れるしかないのかな。

24/03?