このレビューはネタバレを含みます
放射能が降り注いで地球滅亡の危機。イスカンダル星から放射能除去装置の譲渡の申し入れがあり、宇宙戦艦ヤマトに乗って遥か遠くイスカンダル星へと向かう。
ダイジェストっぽい話運びで気持ちが乗らず、ながら見に。ぼんやりとした理解で、チープな宇宙を舞台にしたキムタクドラマを眺める。
不自然な会話に棒読み、ベタな展開。なんだけど、地下での宇宙人との戦闘やら、隊員達の散り様やら、ボスのデザインやら所々楽しめる要素があって嫌いじゃない。
黒木メイサの青く光る目が似合ってた。
仁王立ちで撃ち殺された斎藤に笑う。
後半で急激に死亡者が増える。
飛行船のコクピット好き。
子供いつ作ってたんだ?
喧騒が不自然だったんだけど、自然な喧騒ってどうしたら撮れるんだろうか。