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殺しの烙印のmrhsのレビュー・感想・評価

殺しの烙印(1967年製作の映画)
4.5
最初この作品を観た時、よくわからなかったのは画面が暗かったからか?と思っていたが、クリアな画面の4Kリマスターバージョンを観ても、やっぱりよくわからなかった(苦笑)。

アヴァンギャルドなアイディア連発はさすが脚本、具流八郎(曽根中生とか大和屋とかのグループ、実際に映像化された作品はこれだけ)で、ネタ出しの面白さを競っているような感じでしょうか。吉田喜重との素質の違いについても考えてしまった。
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