炎628のOiwoのネタバレレビュー・内容・結末

【感想】
大勢のドイツ軍の兵士が笑いながら行進して村を燃やすシーンが衝撃的だった。
戦争の時はみんなあんな感じになるのかと、人間の出来る行いではないと感じてしまう。
主人公役の男の子が最後、ヒトラーの肖像に向かって銃を発砲しているシーンでヒトラーやドイツの映像が逆再生されていて、最後、ヒトラーが生まれた時の写真になった時に銃を撃てなかったという演出も良かった。