子供によくある『戦士への憧れ』から埋められていた銃を無邪気に掘り起こした少年が、徐々に戦争の現実に晒されていく過程が衝撃的。
正直、少年のウザいくらいの熱演が迫真に迫り過ぎててウンザリすること請け合…
ラストの教会のシーンがやはり恐ろしい
火の手が強まるに連れて聴こえてくる叫び声もどんどん大きくなっていく描写はとても忘れられない
その前の赤ん坊が教会に投げかえされるシーンも残酷だ
この映画内の所…
フリョーラ
人相が変わっていくのが やるせなくてしょうがない シワ 白髪
肖像に撃ったのが最初か
記念撮影 動かない少年
なんとも鮮烈な映像美 引き込まれる
砲撃のカットさえ 綺麗だと思ってしまっ…
生々しい映像と、手ブレ、移動撮影の長回しによる圧倒的臨場感。前半では死と暴力の痕跡が見え隠れするが、後半になるとそれが一気に畳み掛けてくる。燃え盛る炎と主人公の凄まじい顔の演技に、絶望を感ぜざるを得…
>>続きを読む評価は高そうだったので観てみたけど、何を評価されてるのか理解に苦しんだ。
そのくらい苦痛でしかなかった。
しかも2時間以上もあるし。
退屈っていうか、観たこと後悔しながらなんとか頑張って観終えたけど…
元気じゃない時に見たらいけないし元気な時に見ても「ぐえ………」ってなるやつ。何でこれ全年齢なんだ。
第二次世界大戦のナチスドイツとソ連の戦争が題材。作成国?の欄にソ連と出たことに時代を感じる。戦争で…
1985年 ソ連映画
【MOVIE WALKERストーリーより】
1943年、ドイツ軍に占領されていた小さな村。村の少年たちが砂山を掘り返していた。その少年の一人フリョーラ(アリョーシャ・クラフチ…
ある意味で「究極の戦争映画だ」というような評判があって、ずっと観たいと思っていましたが、WOWOWで放送してくれてありがたかったです。
前半は主人公の少年であるフリョーラと神秘的な女性のグラーシ…