炎628の作品情報・感想・評価

『炎628』に投稿された感想・評価

akari
3.7
こういうの観るとほんとに人間って存在意義なくね?ってなる、ただ破壊して殺し合っていつまでもバカ
何の罪もない動物や自然が人の手によって壊されていくのはつらい
Akira
-

2025年4月14日 円盤

世界大戦時にベラルーシの628の村をナチスが破壊した事実をもとに少年を主観として「観る戦争映画」

そう言われているだけで必ずしも事実かは不明。

実弾使用、少年の聴覚…

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これを超える戦争映画はない。

YouTubeで公式に観れるよ。
このレビューはネタバレを含みます


AmazonでBlu-rayのセールがやってたので買いました🤗
レストア版なので昔の映画だけど映像まあまあ綺麗👍

フリョーラ、名前のとおり少女みたいに可愛くて髪も柔らかくて母親に愛されてたのに終…

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4.5
このレビューはネタバレを含みます

「すべては子どもから始まる」

1943年、ドイツ軍に占領されたベラルーシの村の少年フリョーラがパルチザンに参加するも、その戦闘が徐々に各村を焼き払う大虐殺へと発展してしまう話。

果たして、この惨…

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Blu-ray買ってまで見たシリーズ二作目。

一作目の「ソドムの市」は、わざわざBlu-ray買ってまで見る必要は全く無かったなと後悔しか無いのでとっととBlu-ray売っぱらってしまおうかと思っ…

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第二次世界大戦下で起きたハティニ村虐殺事件をとある少年の目を通して描いたソ連映画。

つらくて重くて目を背けたくなるが目が離せない映像の連続。
特に後半は映画を見ている事すら忘れるような凄惨な行為の…

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これまで観た戦争映画で1番の禍々しさ、おどろおどろしさを誇り目に焼き付いている。
パルチザンの少年が、始めて銃を突きつけられ死に直面した時、柔和な顔つきが老人のように萎縮し生に執着する様は、HUNT…

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ゑ
-
記録

グロテスクな描写は思っていたほどなく、それがかえってリアルさを強調しているように思えた。ただしおこなわれている出来事はとんでもなく悲惨で、残酷。
4.0

アレクセイ・クラフチェンコの演技なんだか本当に疲弊しているんだかわかんない表情が良き。ナチと対独協力者絶対許すまじという執念がにじみ出てる。それはそれとして戦争の悲惨さを伝える「戦争映画」ではあるけ…

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