炎628のネタバレレビュー・内容・結末

『炎628』に投稿されたネタバレ・内容・結末

悪夢のような地獄絵図はもちろん、
虐殺が進むにつれて徐々に強張っていく主人公の表情と、撃たれて目を回す牛、殺戮を楽しむかのようなナチス兵たち、そしてその惨状を横目にエビを食べてる女将校の存在が、強烈…

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テレビでこの映画を観ている自分を幸せだと感じました。残酷過ぎてもう2度と観たくはない。衝撃的で胸が詰まる。でも観るべき映画だと思う。

非道の限りを尽くしたドイツ軍の残酷さがこれでもかと映されている…

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2025年12月3日 今月2本目(595本目)
今年309本目

偶然銃を掘り出した世間知らずの少年。
その少年が目の当たりにした醜悪な戦争の実態。

なるほど、628ってのは白ロシアで焼き尽くされ…

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主人公の表情がどんどん消えていって。
戦争って人の顔しなくなるもんだ。

ジェノサイドに参加した兵隊も
ホロドモールで赤軍に恨み持った人々が参加していた思うと憎悪の連鎖はそのまま続いて
今も続いてし…

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おおよそ30年ぶりに鑑賞。多分単館公開だったから、フジテレビのミッドナイトアートシアターで観たと思う。
主人公のフリョーラを演じた俳優さんは、2、3年前に『異端の鳥』でソ連兵役で出演されていたことを…

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@ Prince Charles Cinema
ただただ感想をそのままに書いてみる...

戦争は、人間が大きな大きな渦に巻き込まれてしまうということだと思っている。
国と国の名誉、栄光をかけた闘い…

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ネットで度々話題になっていたのでタイトルのみ知っていたが、小島秀夫監督のラジオ「コジ10」で西島秀俊さんがゲストでいらっしゃった回にて2人が非常におすすめされていた為字幕があるBlu-ray版を購入…

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ラストの教会のシーンがやはり恐ろしい
火の手が強まるに連れて聴こえてくる叫び声もどんどん大きくなっていく描写はとても忘れられない
その前の赤ん坊が教会に投げかえされるシーンも残酷だ

この映画内の所…

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生々しい映像と、手ブレ、移動撮影の長回しによる圧倒的臨場感。前半では死と暴力の痕跡が見え隠れするが、後半になるとそれが一気に畳み掛けてくる。燃え盛る炎と主人公の凄まじい顔の演技に、絶望を感ぜざるを得…

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書き直し。奇跡的な瞬間、この美しさを信じたい。最も凄惨な出来事は勇壮な戦場の外で起こっている。この映画の中には美と醜、精神と肉体、天国と地獄、音楽と雑音、喜劇と惨劇、愛と憎しみ、希望と絶望…相対する…

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