さまよう刃のponomaniaのネタバレレビュー・内容・結末

長峰さんは、最後あれでよかったのだと思います。
自分の手で裁きを下せたこと、そしてすぐに愛する娘と妻のもとに行けたこと。

それを予想してなのか、空砲の猟銃を渡して逃がすペンションのオーナーはすごい。

わたしも絶対に許せないって思いました。カイジ、お前なんで生きてるのって。

でも、本当の復讐は殺すことではない、恐怖と後悔を味わせることなんだと、ラストを見て腑に落ちました。