安堵霊タラコフスキー

東京上空いらっしゃいませの安堵霊タラコフスキーのレビュー・感想・評価

東京上空いらっしゃいませ(1990年製作の映画)
3.5
不思議な世界観だったり一人二役の鶴瓶だったり牧瀬里穂の「ほら、天国がいらっしゃいませしてるよ」って台詞等、印象深い要素が多々あり忘れ難い作品となっていた

でも全体的に軽薄、というかコミカルすぎるきらいがあったし中井貴一と牧瀬里穂の恋愛描写も正直いらなかったしで、相米作品の中では個人的に下の方になってしまうが、それでも嫌いにはなれないのが相米慎二の良いところなのかもしれない