遂にスターウォーズ2も鑑賞☆戦いもあるけど、戦いよりも、、、、
アナキンの恋愛と精神的な部分を表現してる章なのかなって思った。アナキンはパドメのことめっちゃ好きなのに護衛任務に付けるとかダメなやつやけど、パドメも好きな感じやったし上手くいって良かったのかなーって思う。スターウォーズでラブラブなところを観れるのがなんか良かった(ღ♡‿♡ღ)
一緒にピクニックじゃないけど出かけたり、パドメの故郷がリゾート地的やったし、時々戦いもあったけど一緒にいてて凄く楽しそうだったー(☆∀☆)
1より、幼少で母から離されて孤独感や辛さ、愛に飢えてるところはあるかもしれない。そして、そんな母との辛い結末があった。母にもっと甘えたかったところもあったはず。そこが脆さの1つ。ある意味人らしさは高い。
オビワンは父(もしくは年の離れた兄くらいやったのかなー)と同じかもしれないけど、師匠でもあるので甘えきれないところもあるかもしれない。あと、リアルな父じゃないけど、エディプスコンプレックスも関わってるのかなーって。父は自分には超えられない、父は偉大だって思えて乗り越えるところを父代わりのはずのオビワンをそこまで思えていないので、父代わりと言ってるけど兄代わりなのかもしれない。。。オビワンは優しすぎるのかも、、、。
そして、1からもメカや運転は上手いし若いからか戦いも比較的強い。師匠よりも強いのに何故認めてもらえないのか、、、ってところが心の弱さなのかも知れない。そこがダークサイドに堕ちやすい、悪者に狙われやすいところなのかも。。。だからこそ、4~6の主人公のルークはヨーダからジュダイは心の強さが大切って習ってたのかも、、、と感じた。また過去のも観たくなってきたー(＞＜)
アナキンはパドメにジュダイは愛が必要って感じのことを話して愛し合いたいって感じで話してたけど、愛はただ相手を愛するだけじゃなく相手を守ることやその為心身ともに強くなるところも必要。パドメはアナキンを愛し強くなってもらいたいしフォローしようとしてるけど、そこがなかなか伝わっているような伝わっていないような、、、な感じかもしれない。
私の中ではかなり深いのが2だったー。
2はスターウォーズとしてはあんまりかもって聞くけど、心理学的にはとても面白いし人の心の弱さや闇、そして恋愛要素もあり面白かったー。ラストシーンが素敵だった♡
