このレビューはネタバレを含みます
小さい幼児が居る私としては色々思う作品だった✨そして個人的な感想も書いて長いです✨
恐らく人類が好き勝手自然破壊や核戦争等したせいで絶滅し、人間が作ったシェルターにて母親のアンドロイドが子育てして人類を増やす話。
胎児が超低温保存か何かで沢山保存されていて、その中からアンドロイドが選び、機械にに入れると子宮内みたいな容器の中で24時間経つと正産期の赤ちゃん並のサイズになり容器を開けると誕生する✨
まず24時間で産まれるなんてめちゃくちゃ楽って思う💦でも親からしたら心身ともに準備もあるしやっぱり十月十日は意味があるのかなって思った✨
そしてスクスクと育ち、タブレットの映像か画像を見てクラシックバレーが出来るようになる娘が凄い！
母親がアンドロイドで淡々とした子育てをしていても娘からしたら母親で必要な愛情を注ぎ、適切な育児や勉強やバレーでの指導をしていたのかなと思った✨
2人だけの世界なら大丈夫だったけど、外から来た初めて会った人間の女性に影響され、母親を信じられなくなり女性に着いて出てしまう、、、、弟を選んで産まれる予定があるも連れて行けず、、、生まれて1ヶ月は外に連れ出さないので、映画と言えども連れ出さなくてよかった😣
鉱山に行くと思いきや、海辺近くの建屋に行き一緒に住もうと言われるも母親、弟の元に帰る。
シェルターの外に出迎えてくれたアンドロイドも母親と同じ意識のものだったと知る。そして、女性はアンドロイドが育てた1人目の人間かな？って感じでだった、、、アンドロイドにとっては出来が悪くても娘として見守ってきたからこそ殺されなかったのかも、、、建屋の中に色々食べ物があったのはアンドロイドが用意してたのかな？アンドロイドの記憶がないのか覚えてても記憶が無い振りをしたのかな、、と思った。最後にアンドロイドが女性の建屋に入っていったあとは、女性が用済み(娘がしっかり1人前になったから)殺されてるのかなと感じた、、、2人目は理由は分からないけどタブレットに失敗って書かれてたから何かの病気で亡くなったのかダメすぎて殺されたのか謎、、、、
最後はアンドロイドが母親として娘を1人前の人として認め、目の前から消える儀式として自分で打った？のかなと思った、、、弟も黒人の赤ちゃんで、色んな遺伝子の胎児が保管されてるのかなぁと思った✨人類が滅亡すると分かった後に、胎児だけ大量に作ったのかな、、、、
弟を抱っこしてる時に、母親のアンドロイドが娘に聴かせてた歌が流れ始めた、、、
結局母親のアンドロイドは戻ってきたのかな、、、、
何十年か後には子どもが沢山増えて賑やかなシェルターになってるといいなと思った✨
