Ron

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃のRonのレビュー・感想・評価

3.0
ファントムメナスのような圧倒的な大作っていう感じではなかった。スターウォーズの世界を存分に触れられる点では平均点を取れるけど譲歩しても3って感じの作品。
スターウォーズに恋愛求めてないのに恋愛描写が長すぎて弛んじゃう。序盤からツカミ良くないから集中切れちゃう。
クライマックスはスターウォーズみがめちゃくちゃある!!大戦争って感じだし、助太刀にきたジェダイ達とクローン軍を率いてやってきたヨーダが宇宙船から降り立つシーンはかっけー!ってなる。ライトセーバーの熱い戦いが見れる!!
マスターヨーダがかつての弟子、ドゥークー伯爵と戦うのは悲しい現実だがヨーダが強すぎて戦う姿ニヤる。

自分が確認しておきたいがための[起承転結]
1から10年後銀河共和国では反乱が起こりそうになっていてオビワンケノービは悪を暴くための調査へ、弟子アナキンは暗殺に狙われてるアミダラ女王(パドメ)の護衛に。
アナキンの母シミに会いに行ったがすでに盗賊にさらわれ息絶えていた。
オビワンケノービは元ジェダイのドゥークー伯爵は闇に堕ちダースシディアスの弟子になり共和国から離脱した星系をまとめドロイド兵を作っていて共和国もダースシディアスに乗っ取られているという事実を知る。
オビワン、アナキン、パドメは捉えられてしまい死刑場に行かされるがジェダイ達、クローン軍率いるヨーダが助太刀にきて形成逆転。今回は敵に逃げられたが完全なる分離主義者と共和国の戦争が始まる事になる…そんな中アナキンとパドメは結婚し…という終わり。
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