Ron

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還のRonのレビュー・感想・評価

1.5
6はスターウォーズシリーズの中で個人的に一番駄作です。評価も他と比べてガクッと下がりました。EP1-6まで見てきて一旦この作品で話の終わりなのになんで最終作がこうなっちゃうんだろう。本当にがっかりしたし、終始退屈で、EP3みたいな終わりを期待してたのもあり本当に落胆した。いらないシーン多々あり、しかも無駄になっっがすぎて、何度も集中切れたし、最後まで頑張って見るのキツすぎた。2度とこの作品は見ないだって時間の無駄だから。

まず、序盤はジャバザハットにみんな捕まっちゃうところからスタート。ジャバザハットも口から色んな液体出てきてて気持ち悪いしまず見た目きしょい。その取り巻きの宇宙人みたいなのも気持ち悪いのばっかで、飯食いながら見てたからほんっとに苦痛だった。尺も長いし。ジャバザハットはレイアに首絞め殺されてスカッとした。

ヨーダついに死んじゃったの悲しい。

スターウォーズって宇宙がテーマなのに今回は森ばっか出てきてコレジャナイすぎた。
イウォーク族と出会ってからのくだり長すぎね?イウォーク族はコロコロしてて可愛いけど。

ダースベイダーにはまだ善の心が残っててパルパティーンに殺されそうになるルークを助けパルパティーンを殺害後すぐ死んでしまう…結局家族愛が勝つんだな、散々振り回してくれたのに結局自分の子供は可愛いんかーいって思った。あんまりほっこりしないと言うかEP3みたいな絶望をスターウォーズに求めていたからあんま納得しない終わり方というか…アナキンのせいでこんな最悪な世界になったのにハッピーエンドだと?許さないって感じ。そもそもこの結末にたどり着くまでの過程、この作品長すぎ!!アナキンオビワンヨーダが仲睦まじく3人で霊体となってルークを見つめて終わってるけど、アナキンお前ちゃんとオビワンとヨーダにちゃんと懺悔したのか?死んだから許されるとか無いからな?

[起承転結]
ルークはジャバザハットに捕えられた凍結ハンソロなんやかんや戦いまくり救い出す。ヨーダは死を迎える際、レイア姫がルークの双子の妹だと伝えられる。イウォーク族に捕えられたが、手を貸してくれる事になる。ルーク対ダースベイダーのライトセイバーでの熱い戦いへ。ルークはパルパティーンに暗黒面に誘われまくるがジェダイの強い心が打ち勝つ。パルパティーンは誘いを諦めルーク殺害実行に移りビーム発射。だが善の心をまだ持っていたダースベイダーがルークを守りパルパティーンを殺害、ビームがダースベイダーに当たり、最後の最後にジェダイのアナキンに戻ったが死ぬ。一方基地デススターの破壊にも成功、反乱軍の勝利となる。ハンソロとレイアは結ばれる。帝国軍は完全に滅びた。
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