このレビューはネタバレを含みます
ディズニーチャンネル放送分の
吹替版を録画して鑑賞。
エディ・マーフィーといえば
山寺宏一さん。
さてさて
ファミリー向けホラー映画は
恐怖要素が薄い。
エディ・マーフィーの個性も
この作品に向いてない気がする。
好きな役者さんではあるんだけど。
ラストのディズニー感がある意味ホラー。
こう終わらせるんだってのが
冷静に考えると怖い。
マダム・レオタさんがアトラクションの
キャラですが、取ってつけた感を
凄く感じる。
シナリオとマッチしていない。
助手席のシーンは、ちょっと笑った。
今回また新作が作られたのは
この作品に納得がいかないからなのでは?
奥さん、子供2人いるようには
見えないほど、若々しい。
家庭を顧みない
ワーカーホリックな日本人のような
主人公でした。
それ故に、ラストの違和感が凄い。
2023-220