「恋は邪魔者」の著者バーバラにTVで女性の敵だと暴露されたプレイボーイの男性誌記者キャッチャー。バーバラを惚れさせて彼女の本性を記事にしてやろうと素性を隠して彼女に近付く。
ミイラ取りがミイラになる的な話でしょ？と思ってたらそんなに単純な話ではなかった！トリッキーな恋愛の駆け引きで騙されましたねー。
女性の社会進出を後押しするような描写もあって、輝いてる女性達を見て嬉しくもなったり。本を女性達が買う様子や、画を二分割にしたシーンなども面白い。
キャッチャーは口説き上手だしユアン・マクレガーだしでカッコイイんですが、キャッチャーの友人ピーターが正反対の奥手キャラで可愛くてこちらの方が好きでしたね。恋も笑っちゃうぐらい不器用で応援したくなって。彼が変貌した時はなかなかキマってた。
カラフルな衣装を次々に着こなすバーバラを演じたレニー・ゼルウィガー可愛かったなぁ。あの真っ白な肌は羨ましい。
