この作品を見て、どこが良くてギャレス・エドワーズに「ゴジラ」や「ローグ・ワン」の監督を任せたのか全くわからない。うーむ。。ま、結果は出してるから大したものです。
低予算で仕上げた手腕なのかな?
確かに手作り感はあった。
良かった点といえば、冒頭とラストが繋がるギミックぐらいかなと。
タコやイカは宇宙人!…説から取ったであろうモンスターのデザインも✖️
ありきたりだしCGもいまひとつ。
最後以外はモンスターもちらっと見えるぐらいだったし、あとはひたすら危険地帯メキシコからの脱出を描く、いわばロードムービー。しかもつまらない😅
トランプ氏の公約を思い出す"壁"を思わせるシーンは良かった。
移民問題や、様々なメタファーを描いているのは理解できるけどね。。
あとはダルダルな流れで中途半端な感情描写もイライラの種。
ラスト、生命の神秘に感動する主人公も謎展開。
おもしろくなかったー😭