このレビューはネタバレを含みます
序盤★0.5 中盤★1 終盤★1.5
同監督後発『52Hzのラヴソング』(★3)でもありましたが、
“登場人物らは出会う前に
どこかですれ違ってる”
ってエピソードがどれもこれも(バスとバイクの事故りかけ、警察の言動等)酷く、
そして主人公のアガもクソすぎて(郵便物の開封に未配達)ビックリする。。。
もしかするとこれらは
“悪印象(悪縁)の出会い”からの良縁への変化という
台湾独自の文化的意味合い?があってそうなのかも知れないけど、
もう少し描き方はあんじゃね?
特に昔の手紙の束の入った箱の開封は
はずみで開いたとかにしてくれないと!😤
「移ろいやすいこの世で
永遠が見たくなり
ぼくは星を見上げる」
ってな感じの日本人が書いた手紙の内容はロマンちっくで詩的でステキでした♪😊
台湾のお守りのチョーカーが欲しくなったので、
その点だけは観て良かったと思えた!
2019年297本目