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(500)日のサマーのsensatismのレビュー・感想・評価

(500)日のサマー(2009年製作の映画)
3.6
2020/131
男は恋に恋をしていて、女は恋を現実の手段として考えていた そういう恋愛の価値観同士では合わないと思う これ結構男女の違いでもあるよな 恋ひとつとっても見えている世界が違いすぎる
もう一回みたい 面白かった

彼女が愛したものは2つだけ
1つは自分の長い黒髪
そして髪を切り落としてもなにも感じないことだ

これかなり動揺させられると思うんだよね、だって物語冒頭でサマーっていう人間は自分が愛しているものを平気で投げ捨てられるひとなんだって紹介させられるの、とても怖いことだと思う
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