~恋愛の楽しさと苦さと、不可解さ。ゼロ年代型のラブ・コメディ~
、、、だから何ですか?
と言わせてくれ!!悔しい!課題をしながら一人でこの映画を観ている人生!今日は誰とも話してない!発狂しそう!恐らく明後日のサークルの忘年会まで誰とも話さん!誰か僕の相手をしてくれ!
ということで、発狂案件でした。構成とかメッセージ性とか色々と唸る部分はあったけれど、空しい気持ちになった。
正直、中盤まではイマイチ腑に落ちない感じて微妙やったけど、サマー目線というか、客観的描写を入れることで、余韻の残る素晴らしい作品となった、ズレが少しずつ生まれてしまっていたんだな、と。あんまり語り過ぎると恋愛偏差値の低さがバレて恥かくから詳細は書かないでおこう。
スミスとかピクシーズとかベルセバとか好きなバンドが登場して嬉しかった。がっつり曲流してほしかったな。
あとはやはり、サマーがとびきり可愛い。ズーイー・デシャネルの魅力って少し独特よな。あとクロエが可愛い上に指南役みたいな面白い役どころやった。