渚

(500)日のサマーの渚のネタバレレビュー・内容・結末

(500)日のサマー(2009年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

ずっと観たかったやつーーー。
観たのに鑑賞記録つけてなかった。

サマー可愛くて愛らしくて魅了されちゃう気持ちもわかる。
服装も可愛いし、IKEAのシーン好き。

演出上、時系列がバラバラだけど毎日サマーへの想いで溢れていた。
ラストそうなるんかーーーーとショックが大きかったけど、次に出会った女性の名前がオータムで少し面白かった。

ハピハピハッピーなロマンスが好きな身としては、サマーが気まますぎて展開についていけなかったけど、主人公がサマーを想って過ごした日々は恋するドキドキとか喜びに満ち溢れていた。
特にアニメーションが流れてダンスまでしちゃう場面。サマーとの終わり方は夢と現実のギャップで寂しさを感じるけど、そこに行き着くまでには確かにときめきがあった。
渚