現実と理想の描写が苦しかった
その後の会議のシーンが苦しかった
最後ベンチで手を重ねてくるシーンが苦しかった
現実は残酷で女性の方がすんなり好きな人が出来て付き合ったり、結婚したりするって恋愛する…
ラブソングを映画にしたみたい
恋愛のロマンチックなひとときや
こんがらがった感情、後腐れ感を
オシャレな画作りで爽やかに仕上げている
でもサマーもトムも
最後まで全然好きになれなくて
私には合わな…
現実で友達と言いつつ恋人みたいな事してたら絶対良いように使われてるだけだから、サマーを見ると「こいつはビッチだ!」って言う意見の人が多いのだと思う。
しかし、彼女は彼女なりの真理があって最初から本気…
「あの時あれをしてなかったら〜」「あの時あれをしてたから〜」とか、偶然だと感じるような神秘的な計らいが、私たちの生活に与える影響の大きさについて考えた。
すっごいチープな感想になってしまうかもしれ…
「灼熱の夏、巡る秋」
わかりやすいパッケージの中に普遍的な示唆が盛り込まれており、映画の締めも綺麗で良い映画だった。
物語そのものは、恋をした女性に振り回される男性というとてもシンプルでオーソ…
5年ぶりに視聴
明るいコテコテの恋愛映画だった気がして
久々に観る感じることは全然違った
相手を理解しようとするほど不安になり
悲しくなり相手の悪口を言ってみたり
でも実際会ったら嬉しくなっちゃ…