くらげ

(500)日のサマーのくらげのレビュー・感想・評価

(500)日のサマー(2009年製作の映画)
3.6
(500)日のサマー。
ロマンチストのトムは建築士という夢を持ちながらもカード会社に就職し、新人として入社してきたとっても魅力的な女性サマーに恋をする話です。好きなアーティストをきっかけに交流が始まるトムとサマーですが、恋愛に対する価値観の違いから2人の溝は深まっていくばかり...

最初カメラの切り替わりが海外アニメみたいだなと思っていたのですが、監督はこの作品が映画デビュー作なのですね。ミュージックビデオが主だったみたいで、確かにと思うシーンも。

運命とは何か、出逢いとは何か訴えかけられる作品です。価値観の相違って恋愛においてすごく大事なことでとても共感が出来ました。

サマーに翻弄されるトム、笑顔がとってもキュート!この作品を観て、絵が上手い男性を魅力的に感じましたね〜

IKEAデート!とっても楽しそう!私もあんなデートしてみたいな〜
トムが事実の黒板にビルの絵を描くシーンも好き
くらげ

くらげ