ゴン吉

エンド・オブ・デイズのゴン吉のレビュー・感想・評価

エンド・オブ・デイズ(1999年製作の映画)
4.0
アーノルド・シュワルツェネッガー主演の世紀末を舞台にした悪魔との戦いを描いたアクション作品。
ロビン・タニーがヒロインを演じ、ガブリエル・バーンらが共演。

1979年、ニューヨークで一人の女の子が生まれる。
彼女(ロビン・タニー)は、2000年を直前に控えた大晦日に悪魔サタン(ガブリエル・バーン)の花嫁になる運命で、二人が結ばれると、サタンによりこの世が亡ぼされてしまう。
バチカン騎士修道会は彼女を抹殺してこの世を守ろうとする。
一方、妻子を強盗に殺された過去を持つ元警官の警備員のジェリコ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、彼女を守るためにサタンに戦いを挑むが…… 

1000年に一度の人類滅亡の危機が訪れる!
シュワちゃんが悪魔サタンとバトルを繰り広げ、ヘリによる宙づりアクションや地下鉄爆発など派手なシーンが楽しめます。
特に地下鉄アクションはハラハラでした。
また窓ガラスで手を斬るシーンは観ているだけで痛々しく、目を背けたくなります。

「信仰と拳銃 どちらかを選べと言われたら 俺は銃を選ぶ」
  と豪語しておきながらも、最後は神頼み
「神よ 頼む 助けてくれ!」

そしてまさかの結末が待っています。
シュワちゃんの手がデカい!

2023.11 テレ東で鑑賞(午後ロード・吹替:武満眞樹 訳)
2021.6 テレ東で鑑賞(午後ロード・吹替)
ゴン吉

ゴン吉