吸血鬼ノスフェラトゥ伯爵が城の外に行くンゴ！！ヨロシクニキー！！www
F.W.ムルナウ監督の古典のリメイクになります。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作品。
怪優クラウス・キンスキーが、吸血鬼の役で相変わらずの猛演！吸血鬼と言うよりは、ねずみ男とぬらりひょんのハイブリッド系みたいで草生えた。
ヘルツォーク監督の作品は、『アギーレ』や『フイツツカラルド』を鑑賞済みで、独特の雰囲気や、自然光を使った演出に昔の怪奇映画の雰囲気をそのまま現代に蘇らせた作品でした(とは言っても45年前の作品
意外とコミカルと言うか、何処か作品全体にユーモアを感じました。
若き日のイザベル・アジャーニが、出演してるんだけど、彼女の顔芸がとにかく強烈だった←
当時パンデミックを起こした、ペストが物語のサイドストーリーとして、出てくるんだけど、今とリンクしてたので恐怖を感じました。
今作、部分的に小学生の頃見たことありました。笑
よく小学生で見てたな。笑
蝙蝠やネズミがたくさん出てくるので、苦手な方要注意！あと、子供の本物のミイラも出て来ます...。
なかなか面白い作品だったので、オリジナルもいつか見てみたいと思いました！
