なんだろう、、、!表現の仕方がすごい、、!
始まりから不気味でわくわくしたし、城に行くまでの道のり、城の内装、ドラキュラ伯爵のビジュアルや動き、大量のネズミたち。船が街に着いてゆっくり船の全体が映さ…
アマプラ。25-105。
今年のヴェネツィア国際映画祭(第82回)でコッポラ監督から栄誉金獅子賞が授与されたヘルツォーク(1942-)。実は彼の作品をまともにみたことがない。そこでまずはこの作品に…
ノスフェラトゥとは、吸血鬼の総称。
ドラキュラは伯爵の個人名。
🎬ヘルツォーク、
🧛クラウス・キンスキー、
🎵ポポル・ヴー
アギーレ神の怒り、フイッツカラルドと同じ最強トリオ。
素晴らしい、ホラ…
何から何まで素晴らしくて悶絶しながら観た。まずフィックスと手持ちの使い分けが死ぬほど心地良くて、ブレーメンの遠景と疾走する馬を完璧な構図で捉えたかと思えば、誰もいない朝方の洋館で歩き回る主人公を追っ…
>>続きを読むヘルツォーク版も鑑賞。『ノスフェラトゥ』3作の中で1番面白かったかもしれない!というか後味が最高…。
ノスフェラトゥがモンスターというよりも自然現象としての災厄、病原体として描かれている印象が強かっ…
F・W・ムルナウ監督の「吸血鬼ノスフェラトゥ」をヴェルナーヘルツォーク監督がリメイク。ドラキュラ伯爵の孤独な宿命を描く。
印象的なシーン
・ミイラのオープニング
・悲鳴を上げるルーシー オマエカ…
美しいカメラワークの中に現れる、予想の斜め上をいくドラキュラ伯爵。
ペストとネズミがはびこる世紀末の世界なのに、どこか美しいホラーとして成立している。
そして何より、女優の眼力が梅図かずおの漫画っぽ…