ホラー・ドラマ
監督:ヴェルナー・ヘルツォーク
「吸血鬼ノスフェラトゥ」のリメイク版。
19世紀、ドイツの小都市ヴィスマール。ドラキュラ伯爵から住居購入の相談を受けた不動産業者ジョナサンは妻ルー…
最新版はまだ見れないので、二代目のこちらを。
まあ気持ちが悪いwそれも我々のいう八重歯が犬歯のようなタイプのやつじゃなくて、前歯がww
多分きっちり童話を紐解いていかないといけないけれど、悪魔や…
オープニングで使われたカタコンペの様子、怪物が主題の作品らしく狼の遠吠えを「夜の子供が騒ぎ出した」など、作中の詩的な表現は楽しんだが、
使用人も居ないのに豪勢な料理、調度品も無い貧しい城、怪物が工…
【第29回ベルリン映画祭 美術賞】
『アギーレ 神の怒り』ヴェルナー・ヘルツォーク監督が1922年の『吸血鬼ノスフェラトゥ』をリメイクした作品。ベルリン映画祭コンペに出品され、美術賞を受賞した。
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新ノスフェラトゥに向けて。ずっと伯爵の演技がふざけてるとしか思えずイザベルアジャーニを見た第一声が「なんと美しい首!」で笑ってしまった。キンスキー主演のヘルツォーク作品が今のところ全然好きじゃなくて…
>>続きを読む「死が全てではない。
死ねないことはさらに残酷だ。」
ドイツのヴィスマール、ルーマニアのトランシルバニアが舞台。高く聳える山々、陰気な古城。羽ばたく蝙蝠。どこを切り取っても美しい。
青白い顔の出…
中盤から不意にドラキュラ伯爵が沈黙して、以降徐々に船員が減っていく帆船と、街へ呼び寄せた不気味な男のカットバックが繰り返される様が巧みで、音もなくやってくる感じがいかにも中世のペストだという感じの映…
>>続きを読むおもしろかった!!ゴシックホラーはいいなと改めて感じられた。
ドラキュラ伯爵初登場こそ恐く感じたけど、そっからは棺せっせと運んだり、変な走り方したり、ちゅぱちゅぱ血吸ったりもはや可愛かった笑
そ…
ヒロインはヒーロー
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📍あらすじ
ドイツのブレーメンに住む不動産業のジョナサンは、トランシルバニアのドラキュラ伯爵から…