Mavis

ティンカー・ベルのMavisのネタバレレビュー・内容・結末

ティンカー・ベル(2008年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

果たしてこの後のピクシーホロウはどうなることやら…。

新しくピクシーホロウに産まれた妖精、ティンカーベル。彼女はものづくりの素晴らしい才能があるんだけど、ものづくりの妖精より別の妖精になりたい…!って話。

ところどころ見覚えがあるから多分再鑑賞。

この話は、ティンクがやらかして、春を台無しにしてしまうけど、「ものづくり」の才能を活かして春の準備を一瞬でしてしまうと言うラストだ。
……これってハッピーエンドか?みんな9ヶ月くらいかけて春を用意してたのに、ティンクの発明で一夜にして春を準備できるようになってしまった。妖精が存在意義を失い、堕落して、ドラッグに溺れる未来が見えるぜ…。(ディズニーだから絶対ない。)

あと、ピーターパンに出てくるティンクと違う妖精かと思うくらいイメージが違う。
ピーターパンのティンクはツンとしてて、どちらかと言えばクールな妖精。ただ、今作のティンクは天真爛漫でエネルギッシュな妖精。やっぱ若さかな?回を重ねればピーターパンの方に性格が戻るかな?

……ってこのシリーズめっちゃ続いてるやん!
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