最後まで見るのがきっつい
<あらすじを一言で>
死んだ母からの遺言で、顔を知らぬ父と兄への手紙を託された姉弟。今まで語られてこなかった母の過去は想像を絶するものだった…。
画面から既に重たい雰囲気のドゥニ・ヴィルヌーヴ作品で、ストーリーまで重いと心が潰れる😅 今作はドキュメンタリーっぽく淡々とした進行で、音楽もほとんどかかりません。だからこそ芯に迫る恐ろしさを感じられて良いです✨
最後まで見るとかなり腑に落ちる内容なのですが、どうしても救いがない映画に思えてしまってダメです💦 誰かにオススメとかも無理かなぁ