みゆたん

犯罪河岸のみゆたんのレビュー・感想・評価

犯罪河岸(1947年製作の映画)
3.8
ステージ歌手の嫁とステージ専属ピアニストの旦那が主人公。

お互いが好きすぎてヤキモチ妬きすぎて普段から喧嘩しまくりの夫婦なんだけど、ある日 嫁が売れたい一心で大物プロデューサーの家に行くのよ。で、この人が超絶エロジジイって噂のある人。
もちろんヤキモチ妬きの旦那には内緒で行くんだけど、旦那勘づいちゃうよね。殺してやるくらいの勢いで家に殴り込みに行くよね。
そしたらじいさん血流して死んでるのよ。で、嫁もおらんしまさか😱ってなるよね。
さぁどうなることやらってお話。

刑事さんがまた嫌ぁ~な感じなのよ。そのくせ謎すぎるくらい子煩悩。
何このギャップ萌え( ˙-˙ )

おフランスノワールっぽい雰囲気もあったしサスペンスな展開にドキハラしたしこれはオモロかったよ♪
あの伏線はそういうことだったのねって展開は全く予想しとらんかったしね~。

アンリ・ジョルジュ・クルーゾーやりおる。

また追いかける監督増えちゃったよ(´Д` )
みゆたん

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