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ナイト&デイのliamのレビュー・感想・評価

ナイト&デイ(2010年製作の映画)
3.5

監督は「3時10分、決断のとき」のジェームズ ・マンゴールド。出演は「ワルキューレ」のトム・クルーズ、「シュレック フォーエバー」のキャメロン・ディアス、「エスター」のピーター・サースガード、「トラブル・イン・カンヌ」のジョルディ・モリャなど。

ジューン(キャメロン・ディアス)はある日、えたいの知れない男(トム・クルーズ)と思いがけない出会いを果たすが、その男はジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を負ったスパイだった。予想外の裏切りや暗殺者による執拗(しつよう)な攻撃が日増しに強くなる中、ジューンは男に対して疑念を抱き始める。

序盤からとんでもない展開でどんどん進んでいく。はぶこめ要素もあり非常に観やすい作品となっている。

アクションもかなり迫力があり見応えたっぷり。しかも一回終わってすぐまたアクションがくるので、全然休みがない。笑
カーチェイスまで詰め込んでおり、とりあえずカッコ良い要素を全て入れた感じ。笑

ストーリーは捻ったものではなく、何度も観たことがなるようなものなので、そこの評価はしづらい所。

それにしてもトム・クルーズはスパイ役が本当に似合う。演じるロイという役も非常に紳士的で、女性はイチコロになるだろう。笑

非常に観やすいアクションラブコメ映画。
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