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ベティ・ブルー 愛と激情の日々のlumiereのレビュー・感想・評価

3.6
夏が来て、夕方になるとガブリエル・ヤレドのこのサントラを引っ張りだしてきます

ゾルグが奏でるメインテーマのピアノの音は、まるでゾルグの優しさでできているような繊細な旋律で、夏の夕暮れにぴったりなのです

常々、この作品を観た男性はどんな感想なんだろうなと思うのですよ

あの、激情のベティを包める男はそうそうおらんやろ…

しかしながら、そんなふうにひいて観てしまう半分、あんなふうにストレートに生きている羨ましさ半分な私…

おしゃれ映画かなんか知らんけど、とりあえずはベッドサイドのランプに赤い布をふわりとかけてたみたりしたことあるのは、きっと私だけじゃないはず(笑)
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